防犯、内装リフォーム [リフォーム完成!]
最近の新築住宅には雨戸が付いていない場合がほとんどです。
ペアガラス、防犯フィルムなど、サッシの性能が良くなり、雨戸の機能は必要ないことと、
雨戸を閉めたり開けたりの生活スタイルそのものが変化し、
『カーテンで充分」という方も多くなったせいだと思います。
今回紹介するお宅は築15年、当時としては珍しく雨戸がありませんでした。
防犯対策を中心に行ったリフォームで、1階の窓に防犯フィルムを張り、
シャッターを設置しました。
週末には留守をすることが多く、不安を解消したいという思いがきっかけでした。
工事を進めるうちに、リビングの内装を一新したいとのご要望で、
追加工事として行ったのが床の張り替えと(カーペット⇒フローリング)、
壁天井のクロスの張り替え。
その際に、長年ご主人が念願していたのが『木の風合いを取り入れたい』というもの。
全面板張りも可能ですが、今回は腰壁風クロスを採用。
照明周りの天井は奥様が大変気に入っていたのでそのまま残しました。
ご主人が張り切って照明器具を洗い、新品の装いになりました。
コメント 0